北欧デンマークのライ麦パン ロブロの教科書 食文化、健康の考え方、パンの作り方から、料理、お菓子への展開まで
くらもと さちこ (著)/誠文堂新光社 北欧デンマークで1000年に渡って作り続けられているライ麦パン「ロブロ」を、歴史、文化、健康と栄養、おいしさ、サステナブルなどの観点から多岐に渡って紹介します。デンマークの暮らしに深く根付いているライ麦パン「ロブロ」を、人々が、いつ、どのように楽しんでいるのかがよくわかる構成になっています。ライ麦パン「ロブロ」の作り方も丁寧に解説。「ロブロ」をまるごと一本楽しむアイデアや、「ロブロ」を使ったシンプルな料理からおもてなし料理、お菓子の作り方まで、満載しています。
有賀 薫 (著)/誠文堂新光社 全人類、読んだ瞬間 だし上手!――発酵デザイナー・小倉ヒラクさん大推薦料理がもっと自由になる!昆布やかつお節だけじゃない、ポップで楽しい「だしの実験室」へようこそ!だしは、料理をおいしくする縁の下の力持ち。でも、その正体や使い方は案外謎に包まれていて、料理のときに迷うことも多かったりします。「昆布やかつお節って、めんどくさそう」「顆粒だしって、もしかして手抜き?」「だしパック、どうやって選ぶべき?」「そもそも、だしって何?」普段、無意識で使っている「だし」に関するふとした違和感や疑問を、身近なところから実証的に考えるのが、だしらぼです。好奇心の赴くままに一歩ずつ、だしの沼に踏みこんでみませんか?この本では、いま私たちが使っているだしを3つに分けました。・すべてのものにだしはある、という発想から名付けた〈エブリシングだし〉。・さらなるおいしさを追求する、料理好きが攻略したい〈ラスボスだし〉。・忙しい現代人を支え、料理の可能性を広げてくれる〈インスタントだし〉。スープを作り続け、そのレシピと考え方を広く届けてきた著者が、それぞれのだしとどのようにつき合い、料理にどう生かすかなどについて、生活者目線で語ります。また、だしの世界を深堀りするために訪ねたプロフェッショナルたちとの対談も読みごたえ抜群です。料理初心者にとっては「これでいい」という安心感につながり、上級者にとってもまた、料理のポテンシャルを引き出すヒントとなる一冊になっています。
体にやさしいひんやりおやつ 卵・乳製品・白砂糖を使わないナチュラルレシピ
今井 ようこ (著)/誠文堂新光社 簡単で、おいしくて、どこか懐かしい、ひんやりスイーツのレシピ集ふるふる、ぷるぷるのゼリーから、フルーツを使った寒天菓子、ブルーベリーアイスクリーム、和栗のかき氷、豆腐白玉、わらび餅などの和菓子、バナナライムのパウンドケーキやチョコのブラウニーなどの冷たい焼き菓子まで、暑い時期に食べたいひんやりおやつ、全39品をご紹介。材料は卵、乳製品、白砂糖を使わず、寒天や豆腐、豆乳や豆乳ヨーグルト、ココナッツミルクなどを使用しています。甘味料も、体を冷やす白砂糖ではなく、血糖値の上昇がゆるやかなてんさい糖やアガベシロップ、甘酒などを使い、体にやさしいおやつを心掛けました。シナモンやクローブ、クコやナツメなどのスパイス、白きくらげや白いんげん豆などの栄養豊富な食材を多く取り入れ、暑い時期に食べるとおいしいだけでなく、冷え症や夏バテ対策にもなるおやつもご紹介しています。この本が、暑い時期を過ごす皆さまの“よきおとも”となりますように。
柑橘のお菓子づくり マーマレードからタルト、スコーン、パウンドケーキ、プリン、ゼリー、おまんじゅう、葛煮まで
今井 ようこ (著), 藤沢 かえで (著)/誠文堂新光社 旬の柑橘を堪能するスイーツレシピ集レモンに柚子、すだちにかぼす、みかんに金柑、日向夏に八朔、グレープフルーツ、ブラッドオレンジ──。スーパーマーケットや青果店の店頭はもちろん、自宅やご近所の庭先でも目にすることの多い柑橘。日本人にとって、柑橘は最も身近な果実のひとつといえるでしょう。種類が豊富で、秋の終わりから冬、そして初夏にかけて旬を迎えるものが多いのが特徴です。かつてはほぼ輸入物しかなかったブラッドオレンジやグレープフルーツですが、最近では国産のものも手に入るようになってきました。この本では、さまざまな柑橘を使ったお菓子とその作り方をご紹介しています。卵・白砂糖・乳製品を使わないナチュラルスイーツと、フランス菓子ベースのエレガントなお菓子の二本立て。マクロビオティックやヴィーガンをベースにした料理教室「roof」を主宰する今井ようこさんには、卵・白砂糖・乳製品を使わない柑橘のナチュラルスイーツを作っていただきました。素朴ながらも満足感のある味わいで、体への負担も少なく、毎日でも安心して食べられます。泡立てのコツや温度管理が要らず、使う道具も少ないので、お菓子づくりに慣れていない方でも簡単に作ることができます。フランス菓子をベースにした華やかなお菓子づくりを得意とする藤沢かえでさんは、バターや生クリームをしっかり使った、味も見た目もエレガントなお菓子をご提案。ハーブやラム酒を使った、上品で大人っぽい味のお菓子をご紹介しています。おふたりとも「柑橘の魅力は皮にこそある」と考え、皮そのものを加工したお菓子や、皮に詰まっている香りや風味を最大限に生かしたお菓子をご紹介しています。柑橘のそれぞれの旬が巡ってきたら、ぜひ菓子づくりにトライしてみてください。
ストウブで一肉一菜 2つのメイン食材でここまでおいしい!組み合わせを楽しむ肉×野菜のコンビレシピ
野口 真紀 (著)/誠文堂新光社 熱伝導率が高く保温性にも優れ、少ない食材でもうまみが凝縮したおいしい料理が仕上がるstaub。この本では、メインとなる「肉」×「野菜」をそれぞれ1種類ずつ組み合わせて完成する、煮込み料理を中心としたレシピを紹介します。調理は鍋におまかせで、ことこと加熱をするだけで肉と野菜のうまみが合わさり、相乗効果でおいしさがアップ。肉と野菜がバランスよくとれ、食材の組み合わせ方によって調理の幅が無限に広がります。鍋一つで調理が完結するので、いくつも調理器具を使わなくてOK。できたてをそのまま食卓に載せて取り分ければ、洗い物が減り食事の準備も片付けも楽ちんに。食材が少ない分、買い物も楽にすみます。1品でも満足できるよう、ボリューム感のある料理をたくさん収録しました。調理に慣れてきたら、野菜の種類を増やすなど、好みの材料をプラスしてアレンジしてみてください。
田中 裕子 (著)/誠文堂新光社 明石・魚の棚商店街にある「たなか屋」。酒屋の横の通路を抜けると、そこには行列ができる人気の立呑み処「立呑み 田中」があります。季節の野菜のおひたし、絶品ポテトサラダ、鶏白レバーのマスタードクリーム煮、すじこんなどなど。隠し味に魚醤を使ったり、2種類のバルサミコ酢を組み合わせるなど、ひとつひとつに工夫があり、味も濃いめでとことん「酒に合う」を追求。それぞれに合う酒のペアリング情報つき。酒屋ならではのこなれたチョイスも必見です。女将のコラムや、はじめての日本酒指南、燗酒のコツなど、読み物も充実。日本一の角打ちと呼ばれる名店の、初めてのレシピ集!
上田 淳子 (著)/誠文堂新光社 Poêler(焼く)、Sauter et Mijoter(煮る)、Cuire au four(オーブン焼き)の3つの調理法で愉しむ肉料理。手間なしの簡単料理から、見栄えのするおもてなし風、休日にじっくり作る本格派まで全51品。肉の種類、部位についての説明から、ステーキの上手な焼き方、ローストビーフ、ローストチキンを失敗なく作る方法など、フランス人家庭のやり方をベースに、わかりやすく解説した人気シリーズ8冊目。
純喫茶とあまいもの 名古屋編 唯一無二の魅力を持つ30のお店
難波 里奈 (著)/誠文堂新光社 純喫茶の良さを広める第一人者、難波里奈氏による名古屋とのその周辺の名喫茶探訪記パフェ、ゼリー、プリン、トースト、ホットケーキ、飲み物など、あまいものを切り口に、名古屋とのその周辺にある名喫茶30店をご紹介。丹念な取材により、メニューの誕生秘話から材料、作り方、店主の人柄や美学を探究。お店の外観、内装、調度、食器なども考察しています。全国1700軒以上の純喫茶に通い詰めた著者の審美眼、愛のあふれる文章、美しい写真により、名古屋の純喫茶の文化を綴ります。「馴染みのある街でも、まだ訪れたことのない街でも、素敵な純喫茶があることを知っていれば、いつか苦しいことやさみしいことがあったときの居場所として、自分の拠り所になってくれるかもしれません。好きな純喫茶が増えることは、好きな街も増えることだと思っています。「あまいものを食べにいきませんか?」そんなお誘いをもらえたら、いつだってうれしい。すでにいろいろなお店を巡られている方にも、「なんとなく気になる」とこの本を手に取って下さった方にも、素敵なあまい時間がありますように」(「はじめに」より)never young beach 巽 啓伍氏も推薦!「街を歩けば見つかる素敵な文化がいつまでもありますように」
梅と杏のお菓子づくり ジャム、コンポートから、クッキー、タルト、フィナンシェ、チーズケーキ、ジェラート、葛まんじゅうまで
今井 ようこ (著), 藤沢 かえで (著)/誠文堂新光社 梅と杏を使ったお菓子のレシピ集この本では、梅と杏を使ったお菓子をご紹介しています。酸味の強い梅は、スパイスやハーブとの相性が抜群です。スパイスやハーブを使ったシロップやコンポート、ジュースや梅酒、シンプルなジャム、そして、それらを使ったお菓子の作り方をご紹介しています。杏は酸味が強く、えぐみもあり、生で食べるには向かない品種もありますが、コンポートやジャムにしたり、シロップやお酒に漬けたりすることで、ほどよい甘酸っぱさが生まれ、おいしい果実に生まれ変わります。杏のコンポートにシロップ漬け、杏ジャムと、それらを使ったお菓子を掲載しています。梅と杏のお菓子、どちらも、今井ようこ先生による、卵・白砂糖・乳製品を使わずに作るお菓子と、藤沢かえで先生による、スパイスやハーブ、エディブルフラワーを使った、大人っぽくて個性的なお菓子をご紹介。梅と杏の旬の時季をとらえて、ぜひお菓子づくりを楽しんでください。
甘露 (著)/誠文堂新光社 「飲んでみたい、でも、ちょっと難しそう」そんな中国茶初心者さんに向けた、中国茶とおやつの本です。多種多様な茶葉を理解し、きちんと茶器を揃え、お作法にのっとって嗜む中国茶も素敵ですが、この本でお伝えしたいのは、まずは難しいことは考えずに楽しんでみようということ。中国は広くて、その分お茶の産地もたくさんあり、好まれるお茶の種類や楽しみ方も各地で違います。現地から届いた中国各地の茶館レポートでは、その土地ごとの特徴や代表的な茶館を紹介。たとえば北京ではジャスミン茶が好まれている、成都では「成都大茶館、茶館小成都(成都は大きな茶館であり、茶館は小さな成都である)」という言い回しがあるほど、人々の日常に溶け込んでいる…など各地の違いを、茶館の景色を通してお伝えします。各省の産地別お茶紹介は、味や特徴などの解説はもちろんのこと、それぞれの産地の情報や地理もわかる作りになっています。カフェで、お店で、飲むお茶や購入する茶葉を決めるときに知っていると、選ぶことがきっともっと楽しくなること請け合いです。飲み方のページでは、シンプルかつ手軽な方法をご紹介。実際、中国でお茶は暮らしに根づいた存在として、マグカップや耐熱ロンググラス、水筒などにざらっと茶葉を入れてラフに飲まれることも多いのです。そんな風に、肩肘張らずに味わうためのご提案です。本の半分は「中国のおやつ」についての紹介です。こちらは現地のおやつレポートに加えて、「甘露」で人気のおやつのレシピも公開。手の込んだものから思いのほか簡単に作れるものまで、焼き、蒸し、煮込みなど、バリエーション豊かな11品のおやつレシピです。本のページをめくりながら、中国のいろいろな場所を旅するように、中国茶とおやつのことを知って、楽しんでもらえたら。そして、この本を通して、もっと中国茶やおやつ、中国の文化に興味を持ってもらえたら。そんな一冊になれたら、とても嬉しいです。
大野 沙織 (著)/ワニブックス スープは面倒くさくないからいいんです!おかずなし、スープ一皿だけで大満足!YouTube登録者数11.6万人! 待望の初著作ができました。東洋医学で腎臓が元気になった著者が贈る、不調に効く魔法のスープレシピ。どうして腎臓なの?腎臓は体のろ過装置。老廃物を取り除き、体が正常に機能するように細かく調整してくれています。腎臓が元気な人は、若々しくて、疲れ知らず。老化にも大きく関わっているのが腎臓なのです。ところが24時間365日働きづめの腎臓は、おつかれ気味。むくみや冷えなど、ちょっとした不調が現れやすくなっています。どうしてスープなの?腎臓を健やかに保つために一番いいのは、食事でしっかり腎臓に必要な栄養を摂ること。そのために手軽で面倒くさくなく、誰が作ってもだいたいおいしくできるスープは最強!しかもスープは栄養の吸収率もよく、体を温めてくれるから、一石二鳥なのです。本書では目的別に、いろんな効用のある野菜を使ったスープを紹介しています。INDEXではそれぞれの具材の効能も紹介していますから、具材を変えてアレンジするのもOK。さらに巻末には腎臓にいいマッサージや呼吸、ツボ押し、生活習慣などもご紹介。気軽においしく、楽しく、ストレスなく自由に、腎臓を元気にするスープを生活に取り入れてみてください。
新装版 純喫茶とあまいもの 一度は訪れたい名店と、記憶に残るあのお店
難波 里奈 (著)/誠文堂新光社 純喫茶の第一人者による、名店のあまいものを巡る探訪記全国1,700軒以上の純喫茶に通い詰めた著者の審美眼、愛のあふれる文章、美しい写真で純喫茶の魅力を綴ります。パフェ、ゼリー、プリン、トースト、ホットケーキ、飲み物など、あまいものを切り口に、東京近郊にある名喫茶30店をご紹介。丹念な取材により、メニューの誕生秘話から材料、作り方、店主の人柄や美学を探究。お店の外観、内装、調度、食器なども考察しています。新装版にあたり、惜しまれつつも歴史を閉じたお店についてのミニコラムを収録。「少し疲れて一人でいたいときも、大切な人たちと過ごすひとときも、いつだって一口食べるとたちまち頬がゆるむ「あまいもの」は、気持ちをふわりと落ち着かせてくれる小さな魔法のようです」(「はじめに」より)曽我部恵一氏も推薦!「コーヒーと恋愛とスイーツがともにあればいいね」*本書は『純喫茶とあまいもの』(2018年7月刊行)の新装版です。
ベリーズティールームの本格紅茶と英国菓子レシピ ティールームで成功する、お店づくりの素敵なこだわり
小関 由美 (著), 和田 真弓 (著)/誠文堂新光社 東京の閑静な高級住宅街・浜田山にある「ベリーズティールーム」は、本格紅茶と英国菓子を提供する人気のティールームです。店内は、アンティーク家具を取り入れ、ピンクとブラウンを基調とした大人かわいい雰囲気。二か月ごとにユニークなテーマで提供されるアフタヌーンティーは、すぐに予約でいっぱいになります。数年前より通販も開始。人気のクランペットをはじめ、いろいろな種類が楽しめるケーキのアソートなども提供しています。そんなベリーズティールームのおいしい英国菓子と紅茶のレシピを惜しみなくご紹介します。ベリーズティールームの魅力、そしてアフタヌーンティーの文化やアンティークの器などの知識・情報については、英国文化に詳しい小関由美さんがご紹介くださいます。さらに、今でこそティールームも通販事業も波に乗っているベリーズティールームですが、開業から経営が軌道に乗るまで、さまざまな苦労がありました。どのように小規模のお店を成り立たせていくか、店主・和田真弓さんの取り組み、そして経営の秘密も赤裸々にお伝えします。英国好き、紅茶好きはもちろん、いつか自分のお店を持ちたい、という夢を持っている方にも響く本です。ぜひご一読ください!
いちごのお菓子づくり ショートケーキからタルト、ドーナツ、マカロン、カンノーリ、大福、甘酒ゼリーまで
今井 ようこ (著), 藤沢 かえで (著)/誠文堂新光社 いちごを使ったお菓子のレシピ集誰の目も惹きつける、輝く宝石のような見た目。甘くて、ジューシーで、ほのかな酸味があり、フレーバーもことのほかよく、そのまま食べてもお菓子に使っても、おいしい。子どもから大人まで、世代を超えて愛される果物、それがいちごです。この本では、いちごを使ったお菓子と、その作り方をご紹介しています。マクロビオティックやヴィーガンをベースにした料理教室「roof」を主宰する今井ようこさんは、卵・白砂糖・乳製品を使わずに、シンプルな材料で作るいちごのお菓子を提案。混ぜて焼くだけの簡単な焼き菓子から、大福や琥珀糖、甘酒を使ったレイヤーゼリーなど、いちごとよく合う和テイストのお菓子までを展開しています。フランス菓子の作り方をベースに、華やかでエレガントないちごのお菓子を考案してくれたのは、フランス菓子のサロン「l'erable」を主宰する藤沢かえでさん。スパイスやハーブ、お酒を効かせた、大人っぽい味のいちごのお菓子を紹介しています。どのお菓子も、「家で作るからこそ、できる贅沢」として、これでもかというほど、たくさんのいちごが使われています。甘酸っぱくてかわいいいちごが、お菓子に生まれ変わることによって、よりおいしく感じられるようになりました。旬のいちごを使ってぜひあれこれ作ってみてください。
からだがよろこぶ副菜 「あと1皿」がすぐできる 野菜をいただく76品
齋藤 菜々子 (著)/誠文堂新光社 「あと1皿」がすぐできる 野菜をいただく76品薬膳の知見をベースに、食材が持つ力を生かした体にいい副菜をご紹介。和・洋・中・エスニックの主菜に合う副菜、76品を掲載しています。身近な野菜と、基本的な調味料だけで、誰でも手軽に作ることができます。食材ごとに、「体を温める」「熱を冷ます」「パワー補給」「ストレス解消」「水分代謝」「体を潤す」などの効能アイコンがついているので、体調に合わせて料理を選ぶこともできます。主菜は決まったけど、副菜はどうしようと頭を悩ませる方におすすめ。日々の献立作りに、ぜひお役立てください。〈目次〉第1章 和食に合う副菜ちくわと小松菜のからしごま和え/アボカドのさっぱり和え薬味のせ/もみなすのからし酢和え/きんぴらきゅうり/ごぼうのゆずこしょうマヨサラダ/大根の赤じそ和え/いり豆腐/しらすとねぎのだし巻き/ツナとキャベツの焼きびたし/ごぼうののり塩炒め/ハムとピーマンの煮もの/長いものポテトサラダ/にんじんのおから和え…ほか第2章 洋食に合う副菜パプリカのマリネ/にんじんのカレーマリネ/サーモンとキャベツのハーブマリネ/きのこと玉ねぎのマリネ/かぶとりんごのヨーグルトサラダ/ハムと白菜のコールスロー/ホワイトピクルス/セロリのレモンピクルス/トマトのハニーマスタード和え/あさりとキャベツのペペロンチーノ/アスパラガスのミモザサラダ/さつまいもとベーコンのマッシュサラダ…ほか第3章 中華に合う副菜ささみのねぎザーサイ和え/トマトのにら和え/ハムと長ねぎの炒めマリネ/ブロッコリーとわかめの塩炒め/切り干し大根とにんじん、豆苗のさっぱり炒め/青菜のにんにく炒め/なすのごまだれがけ/アボカドのピリ辛ソースがけ/中華風みそやっこ/ひき肉入りにら玉/きゅうりのえびみそ炒め/白菜ときのこのしょうが炒め/ひき肉といんげんのオイスターソース炒め…ほか第4章 エスニック料理に合う副菜春菊とのりのナムル/大根のナムル/赤パプリカのナムル/なすと青じそのナムル/韓国風たたききゅうり/キャベツの塩だれ和え/まぐろの韓国風ユッケ/細ねぎと桜えびのパジョン/もやしとキムチの春雨炒め/パクチーサラダ/大根ときゅうりのナンプラー漬け…ほか第5章 スープと小鍋ベーコンとミニトマト、ズッキーニのスープ/キャベツとコーンの酸辣湯/にんじんポタージュ/ねぎとしょうがの鶏塩スープ/豚肉とほうれん草の常夜小鍋/鶏肉と白菜の塩麹美腸鍋/彩り野菜のスープカレー小鍋/すくい豆腐の麻婆鍋