上田 淳子 (著)/誠文堂新光社 チーズ、バター、クリーム。この3つの乳製品は、日本人ももちろん好きですが、フランス人にとっては毎日の生活から欠かすことができないもの。もっと気軽に楽しむ、おしゃれでおいしい乳製品の使い方を紹介します。・チーズ…そのまま食べてもおいしいのはもちろんですが、料理の中のうまみ素材、名わき役としても活躍。「タルティーヌ」や「鶏むね肉のコルドンブルー」「ビーフステーキ ブルーチーズソース」など。・バター…単なる油脂だけではなく、調味料としての存在感を発揮。バターモンテ(乳化しながら作るソース)や焦がしバターにして肉や魚に。柔らかくしたバターを野菜にからめる「オ・ブールなど」。・クリーム…日本人はお菓子に使うことが多いですが、フランス人は料理によく使います。ソテーした肉や魚のソースにしたり、煮物にしたり、クリームでさっと野菜をあえる「クレメ」などなど。これらは素材そのものにコクがあるから、そんなに手をかけなくても十分おいしい。なので調理法は驚くほどシンプルです。ちょっと余ったチーズやクリームの消費方法などもご紹介。
柿のお菓子づくり 丸ごとコンポートからタルト、パウンドケーキ、ミルフィーユ、トロぺジェンヌ、蒸しケーキ、羊羹まで
今井 ようこ (著), 藤沢 かえで (著)/誠文堂新光社 柿を使ったお菓子のレシピ集です。柿ほど、その熟し具合によって味わいや食感、甘みが大きく変化する果物はないかもしれません。完熟、熟したもの、柔らかめのもの、固めのもの、干し柿では、最適なお菓子がまったく違います。本書では使ってほしい柿の熟し具合もレシピに書き添えてあります。丸ごとコンポートからタルト、パウンドケーキ、ミルフィーユ、トロぺジェンヌ、蒸しケーキ、羊羹など、旬の柿を堪能するレシピ55品を掲載。卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツと、フランス菓子ベースのエレガントなお菓子の二本立てです。今井ようこ先生のナチュラルスイーツは、白砂糖や乳製品を控えたい方もおいしく食べられるお菓子で、甘酒などの身体にいい食材を使っています。材料は手に入りやすいものがほとんどで、泡立てのこつや温度管理も必要ありません。使う道具も少なめなので、お菓子作り初心者の方も簡単に作ることができます。一方、藤沢かえで先生は、フランス菓子のセオリーをベースにしたお菓子で、見た目も味わいも洗練された新しい柿のお菓子の世界を展開しています。旬の柿を使って、ぜひともあれこれ作ってみてください。
吉澤 るり子 (著)/誠文堂新光社 ショートブレッドの奥深い世界を1冊にまとめました。菓子としてだけではなく、セイボリーアレンジなども紹介したりと、ショートブレッドだけをここまで深く掘り下げた本は初めてです。ショートブレッド(Shortbread)とは、名前にブレッドとつきますが、パン(Bread)ではなく、スコットランド発祥の国民的人気の高いビスケットです。イギリスには沢山ビスケットがありますが、ショートブレッドはホームメイドから商品まで、幅広く流通している人気のお菓子です。本書はお菓子初心者からイギリス菓子の初心者、さらに中級者およびマニアにも向けた内容構成となっています。ショートブレッドの基本の作り方、アレンジとしてセイボリー、さらにはショートブレッドと共に楽しむディップなどの多彩なレシピを写真とともに紹介しています。またショートブレッドの語源や歴史についても説明しています。これまでイギリス菓子を幅広く取り上げた本はありますが、ショートブレッドに特化したものはなく、1つの菓子を掘り下げた初のレシピ本となります。内容はまずは基本のショートブレッドの作り方を写真付きで解説しています。ショートブレッドの材料は小麦粉、バター、砂糖に好みで塩少々というシンプルなもの。基本に米粉を混ぜた1番人気の「フィンガー・ショートブレッド」をはじめ、アーモンド、シナモンやアールグレイ、全粒粉やオートミールなどを加えた応用レシピも掲載しています。また、スコットランド女王メアリーが好んだとされる「ペティコート・テイル」という、丸型でふちにひだが入ったタイプも紹介。ひだの入れ方のコツも写真でわかりやすく解説しています。他にも伝統の木型やクローバー型を使ったものなど多彩な形のバリエーションも本書のみどころのひとつです。さらに本書では、アレンジ編としてショートブレッドのセイボリーについてもフィーチャーしています。チェダー&ポピーシード、ベーコン&メープルシロップ、ブラックオリーブやトマトなどを生地に加えており、これらはアペリティフのフィンガーフートとして、サイダーやスパークリングワインなどと合わせられます。またショートブレットと一緒に楽しむワカモレやフツーツチャツネ、スモークサーモン&クリームチーズのディップなども紹介しています。これら食事系レシピは日常の食卓ではもちろんのこと、ホームパーティーなどで役に立つことでしょう。もうひとつ本書の魅力は随所に織り交ぜたコラムです。アールグレイのルーツ、ラプサンスーションやセイロン紅茶を広めた人物の話、またリンゴ酒サイダー、昨今注目のイギリス産スパークリングワインなどについても紹介しています。伝統菓子だけではない、日常の様々なシーンで楽しめる新しい顔のショートブレットに出合えることでしょう。
+Pプロジェクト (著),工藤 孝文 (監)/池田書店 青パパイヤ、初のレシピ本が誕生!青パパイヤは、「酵素の王様」といわれる野菜です。果物として知られるパパイヤですが、熟す前に収穫したもので、野菜として食べられます。酵素をはじめ、ポリフェノールやビタミンCなど栄養成分が豊富なことから、健康・美容に効果がある食材として大注目。九州・沖縄地方だけでなく、北は東北地方でも生産されています。露地ものが出まわるのは9月から11月初旬くらいまでですが、ハウス栽培もあり、年中収穫されています。味や香りにクセはなく、いろいろな食材と合わせやすいです。ソムタム(サラダ)が有名ですが、煮物、炒め物、揚げ物など、自由に楽しめます。味つけしだいでいかようにもなる変幻自在の扱いやすさが魅力です。青パパイヤに含まれるパパイン酵素はたんぱく質を分解するもので、青パパイヤと一緒に漬けたお肉はびっくりするほどやわらかくなります。熱にも強いので、調理したあとも栄養成分をとり入れることができます。本書では、青パパイヤの農家さん、青パパイヤを使った料理を提供しているレストランやカフェにも参加していただいて、和・洋・中・エスニックとバラエティーに富んだレシピをたくさん紹介しています。青パパイヤ生活、始めましょう!
圧力鍋で作る印度カリー子のスパイスカレー教室 素材のうま味をぎゅっと凝縮 スパイスの香り引き立つ絶品カレー
印度カリー子 (著)/誠文堂新光社 圧力鍋を使ったスパイスカレーのレシピ集 圧力鍋を使うことで、スパイスカレーをよりおいしく、より手軽に作ることができます。 圧力鍋を使うメリットは主に6つ。 ①肉のうまみが短時間で出て、魚も骨まであっという間にほろほろになります。 ②100℃以上で引き出せるホールスパイスの強い香りを短時間で引き出せます。 ③圧力がかかれば弱火でよく、火加減を失敗しにくいです。 ④素材は大きめに切ればOK。下ごしらえが楽です。 ⑤少ない水分で調理できるから栄養を逃がしません。 ⑥素材の旨みを引き出せるので、油も塩も少なくて済みます。 スパイスは約20種を使用。 ターメリック、クミン、コリアンダー、チリペッパー、ブラックペッパーの基本のパウダースパイス5種に加え、 香りをゆっくり引き出すホールスパイス8種、香りを最後に引き立てるホールスパイス7種を使います。 スパイスを油で炒め、香りを油に移すテンパリングも駆使 圧力鍋で作るスパイスカレーならではの異次元のおいしさをぜひ体験してみてください。
ほりえ さちこ (著)/池田書店 メインに合わせる副菜、何にしよう!本書ではそんな声に応え、普段から家にあるものでパパッと作れる簡単な副菜を紹介しています。38種類の野菜ごとに6パターンの副菜レシピを紹介。「食材1つだけ」「作りおき」「レンチン」「フライパンひとつ」「和えるだけ」「漬けるだけ」〇50音順、少ない材料と手順のレシピでとにかく使いやすい!〇野菜の栄養や長持ちする保存方法がわかる!〇野菜の特徴をいかし、おいしく調理するためのコツが盛りだくさん。○副菜がボリュームアップするアイデアも。
上島 亜紀 (著)/池田書店 家事と仕事の両立で忙しい人でも簡単に、しかもボリュームのあるおかずが作れる本。本書で紹介するレシピの特徴は・・・・野菜も一緒においしく食べられる・食欲をそそる彩り・下ごしらえと下味のアイデアでグッとおいしく・基本調味料+αで飽きのこない味つけ・ラクに時短するために食材の切り方などに工夫・電子レンジやフライパンひとつで調理できるなど。家族から「おかわりしたい」「また作ってほしい」と言われるような、ボリュームも味も見た目も大満足のレシピが満載です。
キャンプで淹れるおいしい珈琲 焚き火で、コンロで、ストーブで。インスタントから自家焙煎まで、野外で楽しむコーヒーのいろいろ
小林 キユウ/誠文堂新光社 美味しいコーヒーをさらに特別な一杯にする魔法があるとすれば、そのひとつは自然豊かなキャンプシーンで飲むこと。木々に囲まれ、風を感じながら味わう。たったそれだけで、忘れられない一杯になるはずです。この本では、そんなアウトドアでのコーヒーの淹れ方、楽しみ方をご提案します。キャンプだけではなく、自宅のベランダで楽しめるベランピング、雨の日の過ごし方なども紹介。焚き火での自家焙煎もアウトドアの醍醐味ですが、初心者の方はインスタントでも大丈夫。キャンプで美味しいコーヒーを淹れる際に便利な道具の紹介や、豆の保存・運搬方法、名水探しやシーン別のアレンジレシピなど、アウトドアならではの役立つ情報を、美しい写真と共に紹介します。
牧野 直子 (著)/池田書店 たんぱく質は、私たちの体に重要な役割をもっています。筋肉・骨・血を作る、肌や髪・爪をつややかにする、免疫力を高める、基礎代謝や新陳代謝を上げる、疲れにくくする、精神的な安定をもたらすなどの働きがあり、健康・美容に大きく影響しています。1日あたりのたんぱく質の摂取量は、年齢や性別、活動量によって差はありますが、およそ60gが理想。つまり、1食あたり20gとなります。そこで、本書では、1食で約20gのたんぱく質がとれる肉・魚の主菜、卵や大豆製品などたんぱく質を多く含む食材を使った副菜、野菜たっぷりの副菜のレシピを紹介。この主菜と副菜を組み合わせれば、すぐに献立も決まります。巻末に組み合わせ例を紹介しています。そのほかに、具だくさんの鍋やスープ(シメにごはんやうどんを合わせるアイデアつき)、デザートなども。全部で333レシピ、すべてたんぱく質、エネルギー、糖質、塩分の量も表示しています。
エダジュン (著)/誠文堂新光社 『野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150』のエダジュンさんによる、アジアのスープに特化したレシピ本が誕生!おうち時間が増えたことで、「ちょっと凝った料理に挑戦したい」「いつもと違う味を楽しみたい」という声を耳にします。中でもアジア料理は、おうちで手軽に非日常を味わえるということで、急激に人気が高まっています。ナンプラーやスパイスなどのアジアの調味料がスーパーで簡単に手に入るようになったことも、人気の高まりに拍車をかけているようです。そんなアジア料理の中でも特に、各国独自の味付けや素材の組み合わせがおもしろいのが、スープです。アジア料理というと暑い時期に食べるイメージがありますが、体にやさしい具だくさんのスープなら、1年中おいしく食べられます。やさしい出汁のスープから、辛いもの・酸っぱいものまで。その日の気分によって、さまざまな味が楽しめるのも特長です。本書では、「人気の定番スープ」から「肉」「魚介」「野菜」「豆腐・卵・春雨」が主役のスープ、アジアの調味料1つで作れる即席スープまで、79品のレシピを掲載します。著者のエダジュンさんは、Soup Stock Tokyoで長らく店長を経験された、“スープのスペシャリスト”。さらに“パクチーボーイ”として、パクチーレシピ・エスニック料理を中心に活躍している料理研究家さんです。本書はそんなエダジュンさんの得意分野がコラボした、究極のスープ本なのです。調理時間はほぼ10分。おうちで作りやすいように素材を置き換えて、極力プロセスをかんたんにしています。旅行に行けなくても、おうちで気軽にアジアが楽しめる!ぜひ、挑戦してみてください。
これぞう (著)/学研プラス 食物繊維が豊富で腸にも良く、血糖値も上がりにくいオートミールを米化、がっつり食べても健康的にやせる魅惑の料理を考案し大ヒットした『オートミール米化ダイエットレシピ』待望の第二弾! 前作を越える品数、バリエーションの新作レシピを大量掲載!これぞうが贈る大人気のオートミール米化ダイエットレシピ、待望の第二弾! !食物繊維 が豊富で腸にも良く、 血糖値 も上がりにくい オートミール を 米化 、がっつり食べても健康的にやせる魅惑の料理を考案し大ヒットした『オートミール米化ダイエットレシピ』最新刊。定番のチャーハン、おにぎり、リゾットをはじめ、マグロ丼、キンパ、シューマイ、ラップサンド、パフェ、さらにスープジャー弁当まで、「これもオートミール? 」と驚嘆するような魅惑のレシピを、前作を越える品数、ボリュームで掲載! もう オートミール米化 を知っている人も、これから試してみたいという人も十分に楽しめる「新時代の主食」の作り方、バリエーションを、余すところなく紹介します。
『からだにいいこと』編集部 (監)/日東書院本社 『からだにいいこと』編集部が編集 病院に行くほどではないれど「なんとなく調子が悪い! 」そんな気になる不調をアンケートで徹底調査。疲労・不眠・冷え・便秘・肌荒れなど、今、あなたが気になるリアルなお悩みを解決します。忙しい人や料理が苦手な人でも無理なくできる「61のレシピ」を掲載。ツボ押しやエクササイズなどなんとなく不調を解消するテクニックも!
いつもの料理を感動レベルにおいしくしたのは、たった1つのコツでした。
クキパパ (著)/学研プラス 人気ユーチューブチャンネル、クキパパチャンネルの待望の書籍化。簡単・時短なレシピではないけれど、確実に旨いレシピを紹介します。その旨さをつくるわけは「たった1つのコツ」。このコツさえおさえれば、だれでも、感動レベルの家ごはんが作れます。1つだけ! 大切な「コツ」さえ押さえれば、感動レベルにおいしく出来上がる!簡単・時短料理では決してないかもしれませんが、圧倒的においしく完成する、感動レシピを詰め込みました。また、料理には「必要な手間」と「必要じゃない手間」があります。本書では、「必要な手間」の中でも一番大切な部分を「たった1つのコツ」として紹介しています。一番重要なポイントがわかりさえすれば、どこを丁寧にやって、どこで手を抜いてもいいかがわかるはず。毎日の料理はもちろん、特別な日のレシピとして、ぜひお試しください。本書はYoutubeにて30万人のチャンネル登録者を超える「クキパパ料理チャンネル」を初の書籍化。丁寧に紹介されている動画の内容をそのままに、ほぼすべてのレシピにわかりやすい、工程写真をつけています。第1章 お家がたちまちレストラン 絶品おかず第2章 食事に華やかさプラス 極上の副菜第3章 おいしさは主役級 スープ&シチュー第4章 これ1品で大満足 史上最高めし第5章 とっておきの日の 手間ひまグルメ
今井 亮 (著)/学研プラス 麻婆豆腐、青椒肉絲、ぎょうざにしゅうまい。みんなが好きなおかずといえばやっぱり中華!町の中華屋さんみたいな、あのそそる味が家でも作れたら! そんな願いをかなえるのがこの本。定番中華のここぞというコツを解説し、アレンジメニューも豊富に紹介。■白めしががんがん進む! みんなが好きなおかずといえば、やっぱり中華!しびれる辛さとうまみがたまらない麻婆豆腐。ぷりぷりのえびとクリーミィなソースが渾然一体となったえびマヨ。カリカリの皮の餃子は、ひと口かんだらジューシィな肉汁があふれ出て、ついつい白めしに手がのびる! やみつきになるおいしさのあの味が、家でも作れたら!でも、重たい中華鍋は家にはないし、強火でがんがんあおって炒めるのもできなさそうと、あきらめていませんか? ちょっと待ってください。■そそる! あの味が家でも作れます! 目からウロコのおいしいコツを徹底解説「うち中華」に特別な道具も調味料も必要ありません。1)フライパンはいつものフッ素樹脂でOK。あと必要なのはガラスのふたと、普通の鍋。2)中華調味料はオイスターソース、豆板醤、甜麵醬の3種類だけ3)火加減はほぼ中火これで準備万端です。登場するのは、青椒肉絲、回鍋肉、麻婆豆腐、えびのチリソース炒め、八宝菜、青菜炒め、トマト卵炒め、にらレバ炒め、油淋鶏、豚の角煮、焼き餃子、春巻き、焼売、天津飯などなど、おなじみの定番中華ばかり。ここぞ! というおいしいコツを紹介します。例えば、麻婆豆腐はひき肉をしっかりと焼く、調味料も焼いて香りを出す、と「焼く」が重要。炒めものは調味料を一度煮立ててからさっとあえる「あえもの」である。などなど、目からウロコのポイントが満載! さらに、豊富なアレンジメニューで、「うち中華」が楽しくなること間違いなし。今日から「得意料理は中華! 」と言えるようになるはず。
世界のサラダ図鑑 驚きの組み合わせが楽しいご当地レシピ304
佐藤 政人 (著)/誠文堂新光社 日本人にもなじみ深いサラダ。大根サラダや海藻サラダ、ゴボウと人参をマヨネーズで和えたゴボウサラダなど、日本でも固有のサラダが親しまれてきました。対して、世界ではどうでしょうか?世界には、日本人の知らないサラダがまだまだたくさん存在します。本書は、そんな世界各地で食されるさまざまなご当地サラダを、レシピ付きで紹介する図鑑です。普段よく目にするあの食材を使った驚きのサラダ、思わず舐めてみたくなる初めて見るドレッシング、甘いのか苦いのかわからない不思議な野菜などなど、その地域の風土や伝統を色濃く反映したサラダは、見ているだけでも楽しくなります。■目次2 まえがき10 サラダを作る前に12 サラダの定義Chapter 1 西ヨーロッパChapter 2 南ヨーロッパChapter 3 北&東ヨーロッパChapter 4 東&中央アフリカChapter 5 北&南&西アフリカChapter 6 カリブ海諸島Chapter 7 ラテンアメリカChapter 8 北アメリカChapter 9 東アジアChapter 10 東南アジアChapter 11 南アジアChapter 12 中央アジア&中近東Chapter 13 オセアニア348 参考文献&参考サイト351 あとがき